長らく更新が途絶えておりましたが…
こんにちは、鶴姫です。
長らく更新が途絶えており、申し訳ありません。
鶴姫、生きております!!
みなさまにご報告が…
わらわ、つ、つ、ついに
退職しましたぁぁぁぁぁぁ!!!ヾ(*´∀`*)ノ
してやりましたよ♪♪
天下り魔女から解放されたのです!!
魔女に嫌気がさして1年。何度も挫けそうになりながらも、ここまで何とか同僚と乗り越えてきましたが、ついに、ついにです!!
年末あたりが鶴姫の精神の山場でしたが、同僚 ヒラマサさんの励ましのおかげです。
もちろん、同時にヒラマサさんも無事、退職しました。
注:同僚は遠目から見ると「星野源さん」に似ているそうです。
なので「ヒラマサさん」としておきますwww
「恋ダンス♪」全然踊れそうにはないヒラマサさんですけどね…www
ヒラマサさんには本当に感謝しています。
職場での人間関係、特に上司との関係に悩んでいる方は、信頼できる仲間が一人でもいると、心がだいぶマシです。「職場に信頼できる奴なんていねーよ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この世知辛い世の中を生き抜いていくため、誰か一人でも、職場で心を許せる仲間をみつけるのは精神的にとても心強いことです。
鶴姫、肋間神経痛と診断されました。体は正直です。(ストレスが原因で発症することもあるとお医者様から言われました…コレ、おそらく魔女のストレスです!!)
鶴姫もヒラマサさんも心身ともに限界で、「とにかく1年我慢!!」を合言葉に耐えに耐えました。もしかして、魔女に何か変化があるかも?と淡い期待を抱いていましたが、そんなはずもなく、異常で身勝手な行動はますます増える一方でした…
引き続き、魔女との 戦いの 戦った日々も順に更新していきます。
取り急ぎ、退職のご報告でした。
退職後の生活、今後の収入源等についても、追々ゆる~り更新していく予定ですので、ご興味のある方は、引き続きよろしくお願いします。
長々と読んでくださり、ありがとうございました。
人として…
こんにちは、鶴姫です。
ある日、妙な動きをしている男がいました。
その男は、事務室の出入口付近を大股で飛ぶように歩いて、ドアから出ていきました。何か障害物を避けるかのように。
そして、またすぐ帰ってきたのですが、また同じところを通過するときは、大股で飛びながら帰ってきたのです。
不思議に思ってその場所を見に行くと、そこにはお弁当屋さんが入れてくれた、新メニューのチラシが落ちていました。事務室のフロアに落ちてるものは、見えていても見て見ぬふりです。飛んでるってことは、見えてるはずなんですけど。別にゴミでも汚いものでも何でもないんですけど。
そんな、見て見ぬふりする男、そう 魔女 しかいないですよね~
別に他の敷地に落ちているもの、共用廊下に落ちているものまで拾えとは言いませんが、せめて自分の事務室のフロアに落ちているものくらい、拾ってくれても罰は当たらないと思いますが…
拾う・拾わないは、その人の自由なので強要はいたしませんが、
てか、人としてちっちゃくない!?
人間性を疑いました。
あ、魔女なので、人間的な常識を期待しても無駄か…www
自称 “お偉いさん“ は、かがんで何かをすることはしないそうです。
たまには、かがまないと 足腰弱るよ~ σ(´┰`)
天下りの伝統
こんにちは、鶴姫です。
こうして、魔女との仕事の日々がスタートし、初日は喫緊でしてもらうべき業務を説明し、(もちろんリストと一緒に)、反応は「はいは~い」と軽やか。
「さすが、理解が速いなぁ (·。·) 」と感心していました。
後に、リストの大半を全く理解せず(正確には、理解しようともせず)、自分でやろうともしていなかったと知るまでは…( ゚Д゚)
うちの法人は3月決算のため、年度初めは、繁忙期になります。
決算監査もあるし、当たり前ですが、近頃は内部統制についてもつつかれることが多く…
気を引き締めて職員一同頑張ります。が、いくら集中して頑張ってもこの時期は、大体22時過ぎまでは残業しなければ、決算業務は追いつきません。職員数が少ないため、経理以外にも総務・人事的な仕事も並行してやらなければなりません。
4月半ばになってくると、職員の顔色は悪くなり、結構寝ぐせがあってもお構いなし。鶴姫もボリュームのない目元になります (꒪ཀ꒪) www
そんな中、ひとりだけピンピンしてる職員が。
そう、 魔女 です。
そりゃそうですよね、部下はみんな連日残業続きでも、魔女だけは17時きっちりに帰ります。もちろん17時は終業時間前です。ひどいときは16時台に帰っていきますから( `―´)
そして、労いの言葉ひとつないですから!(別にほしいわけじゃないけど…)(- ε - )
「 決算? え? 知らぬ存ぜぬ… 」顔に書いています。
それにしても、終業時間前に帰るのって、天下りの伝統ですか~???
魔女との出会い(初日)
こんにちは。鶴姫です。
4月になり、魔女の出勤初日。他法人からの散々な忠告もあり、事務所職員一同不安な気持ちで、その日を迎えました。
初日だし、早く出勤されることも想定して、みんないつもより早く出勤し、魔女を出迎えることにしました。
噂により、散々ネガティブなイメージを植え付けられていましたが、こちらも最初から全力戦闘態勢ではありませんでした。職員一同、魔女に会ってきちんとコミュニケーションをとり、上司として対応するつもりでした。
魔女の本性を知っている今なら、「出迎えぇ?!ないない。放っときゃ勝手に来るやろ~」的な扱いですwww
…が、始業時間の9時を過ぎても魔女は現れません。引継ぎで一度、事務所には顔を出しているので場所を迷っているなんてことはありえません。10時になり…11時になり……
本人に連絡しようにも、前述のとおり、うちの天下りは面接とか一切ありませんので、もちろん履歴書も一般的に履歴書と呼べるようなものではないので、連絡先が分かりませんでした。
魔女は、結局、14時くらいにひょっこり顔を出しました。事務所とは別の場所にいる支社長(法人なのでほんとは別の役職名ですが、うちの法人の役職名わかりにくいので、わかりやすいようにこの役職名で表現します)のところへ寄ってから出勤したとのことでした。
それならそうって、ふつう事務所に連絡するでしょ?!寄ってから行くって。初日やからこそ。
魔女に普通は通用しません。初日からゆる~い感じで午後から出勤したのでした。
でも、不思議なことに、その時、私は、魔女に対してあまり悪い印象を受けなかったのです。むしろ「感じ良さそうな人でよかった~♪」なんて同僚と話してましたから。
魔女、外面だけはいいんです、外面だけは!
なので、第一印象はすごく良くて、聞いてた噂と全然違うやん♪♪なんて思ってました。
それが、全力で戦わなければならない相手となることを、我々はまだ気づいていませんでした。
つづく…
…
魔女がやってくる前の噂
こんばんは。鶴姫です。
魔女は去年の4月に官公庁から天下ってきた上司です。まぁ、今となれば、事務所の職員はだれも上司とは認めていませんが(笑)
魔女がうちの法人にやってくる前、魔女が現職時代に関わりのあった各法人職員から噂を散々聞かされました。
魔女がうちの法人に天下ることを耳にしたある法人の職員から「4月から〇〇さん(魔女)が来るんやろ?可哀そうに…」とか「うわ~!ご愁傷様。頑張りや」等、ネガティブなことばかり言われました。その法人の事務所とうちの法人の事務所は同じビルの中に入っているので、エレベーター、給湯室、玄関ホールなどで会う人会う人みんなから忠告を受けていました。
「え、そんなに!?(@_@;)」 とは思ってたけど、まぁ、まだ一緒に働いてもないし、たまたまその法人とはそりが合わなかっただけ…と思っていました。
その法人とはまた別の法人職員からも「あいつが現職の時、一緒に仕事したことあったけど、あまりに非常識で腹立ったから、机、蹴ったった!!」とまで言う人も…「机を蹴るなんて大人げないなぁ」と、その時は思っていましたが、今となれば、蹴りたくな気持ちがよく解ります。
魔女は、あちこちで嫌われていたのです。
天下り上司「魔女」の条件②
こんばんは。鶴姫です。
天下り上司「魔女」は60歳で官公庁を定年退職し、年金がもらえるまでの腰かけの仕事として、のらりくらりダルそうに私の職場に天下ってきました。
お給料はというと、私たちプロパー職員の倍。なーーーーにも仕事しないで偉そうに座ってるだけで、だいたい年収800万。(田舎なので年収800万は高額です)腹立たしい金額です。もちろんボーナスもガッツリ。
おまけに3年以上勤務で退職金まであります。官公庁からがっぽり退職金もらったんちゃうんかい!!!!<`ヘ´> 金という金を骨の髄までむしり取る気か!?<`ヘ´>
とりあえず出勤して席に座ってネットサーフィンしてるだけでその好待遇、そりゃ、ちょっとやそっとじゃ辞めないですよね…みんな必死に働いてるというのに、世の中理不尽すぎます。
「天下り」の実態について、記事に採り上げてくれないか切に願います。これを見てくださったマスコミ関係の方々、どうかよろしくお願いします。
天下り上司「魔女」の条件①
こんにちは、鶴姫です。
今日は、天敵である天下り上司「魔女」のことを少し紹介させてください。
魔女はいわゆる「天下り」です。うちの法人の事務局長ポストは代々「天下り」がやってきます。うちは「民間」なんですけどね…
だいたい、3~4年スパンで交代、自動的に送られてきます。面接とかそんなものは一切ありません。どんな人が来ても「上司」として扱い、“子守り” をせねばなりません。
官公庁での職位は「部長」とのことですが、こっれがまたヒドイ!!!
ほんまに「部長」してたんか!? ( ゚Д゚) ってな無能っぷりです。
官公庁を辞める前の数年は、おそらく自分で何も仕事をしてこなかった(仕事ができなかった)のでしょう。周りの取り巻き部下が、せっせと何から何まで身の回りのお世話(仕事)をしていたのでしょうね。官公庁から離れて民間企業に来ても、官公庁気分そのまま。「公害」でしかない。
少し前に話題になりましたサイバー法案担当を兼ねる桜田義孝五輪相の国会での答弁を連想させます。そう、「れんぽうさん」と蓮舫さんの名前を間違えたあの時です。
回答は全て後ろに控えた官僚たちからの耳打ちや渡された資料をそのまま読むだけ。責任者として最低限のことさえ理解せず、官僚からの回答待ち。うちに来た天下りもまさにこんな感じだったのでしょう。
②につづく…