骨の髄まで血祭り日記~天下り上司との合戦記録~

アラサーOL鶴姫の職場に突如あらわれた非常識な天下り上司との日々の奮闘や脱サラまでを描いた自己満足記録

人として…

 

こんにちは、鶴姫です。

 

 

ある日、妙な動きをしている男がいました。

 

その男は、事務室の出入口付近を大股で飛ぶように歩いて、ドアから出ていきました。何か障害物を避けるかのように。

そして、またすぐ帰ってきたのですが、また同じところを通過するときは、大股で飛びながら帰ってきたのです。

 

 

 

 

不思議に思ってその場所を見に行くと、そこにはお弁当屋さんが入れてくれた、新メニューのチラシが落ちていました。事務室のフロアに落ちてるものは、見えていても見て見ぬふりです。飛んでるってことは、見えてるはずなんですけど。別にゴミでも汚いものでも何でもないんですけど。

 

 

 

 

そんな、見て見ぬふりする男、そう 魔女 しかいないですよね~

 

 

別に他の敷地に落ちているもの、共用廊下に落ちているものまで拾えとは言いませんが、せめて自分の事務室のフロアに落ちているものくらい、拾ってくれても罰は当たらないと思いますが…

 

 

 

拾う・拾わないは、その人の自由なので強要はいたしませんが、

 

てか、人としてちっちゃくない!?

 

人間性を疑いました。

あ、魔女なので、人間的な常識を期待しても無駄か…www

 

 

自称お偉いさん“ は、かがんで何かをすることはしないそうです。

 たまには、かがまないと 足腰弱るよ~ σ(´┰`)