天下り上司「魔女」の条件①
こんにちは、鶴姫です。
今日は、天敵である天下り上司「魔女」のことを少し紹介させてください。
魔女はいわゆる「天下り」です。うちの法人の事務局長ポストは代々「天下り」がやってきます。うちは「民間」なんですけどね…
だいたい、3~4年スパンで交代、自動的に送られてきます。面接とかそんなものは一切ありません。どんな人が来ても「上司」として扱い、“子守り” をせねばなりません。
官公庁での職位は「部長」とのことですが、こっれがまたヒドイ!!!
ほんまに「部長」してたんか!? ( ゚Д゚) ってな無能っぷりです。
官公庁を辞める前の数年は、おそらく自分で何も仕事をしてこなかった(仕事ができなかった)のでしょう。周りの取り巻き部下が、せっせと何から何まで身の回りのお世話(仕事)をしていたのでしょうね。官公庁から離れて民間企業に来ても、官公庁気分そのまま。「公害」でしかない。
少し前に話題になりましたサイバー法案担当を兼ねる桜田義孝五輪相の国会での答弁を連想させます。そう、「れんぽうさん」と蓮舫さんの名前を間違えたあの時です。
回答は全て後ろに控えた官僚たちからの耳打ちや渡された資料をそのまま読むだけ。責任者として最低限のことさえ理解せず、官僚からの回答待ち。うちに来た天下りもまさにこんな感じだったのでしょう。
②につづく…