天下りの伝統
こんにちは、鶴姫です。
こうして、魔女との仕事の日々がスタートし、初日は喫緊でしてもらうべき業務を説明し、(もちろんリストと一緒に)、反応は「はいは~い」と軽やか。
「さすが、理解が速いなぁ (·。·) 」と感心していました。
後に、リストの大半を全く理解せず(正確には、理解しようともせず)、自分でやろうともしていなかったと知るまでは…( ゚Д゚)
うちの法人は3月決算のため、年度初めは、繁忙期になります。
決算監査もあるし、当たり前ですが、近頃は内部統制についてもつつかれることが多く…
気を引き締めて職員一同頑張ります。が、いくら集中して頑張ってもこの時期は、大体22時過ぎまでは残業しなければ、決算業務は追いつきません。職員数が少ないため、経理以外にも総務・人事的な仕事も並行してやらなければなりません。
4月半ばになってくると、職員の顔色は悪くなり、結構寝ぐせがあってもお構いなし。鶴姫もボリュームのない目元になります (꒪ཀ꒪) www
そんな中、ひとりだけピンピンしてる職員が。
そう、 魔女 です。
そりゃそうですよね、部下はみんな連日残業続きでも、魔女だけは17時きっちりに帰ります。もちろん17時は終業時間前です。ひどいときは16時台に帰っていきますから( `―´)
そして、労いの言葉ひとつないですから!(別にほしいわけじゃないけど…)(- ε - )
「 決算? え? 知らぬ存ぜぬ… 」顔に書いています。
それにしても、終業時間前に帰るのって、天下りの伝統ですか~???